Family trust/Adult guardianship家族信託・成年後見
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- 家族信託・成年後見
Family trust家族信託で認知症対策!
家族信託とは、ご家族に財産管理を信じて託す方法
あなたの大切な財産を信頼できる人に託し、あなた自身やあなたの大切な人のために管理・運用してもらう制度。
認知症になると
資産が凍結されてしまい、介護費用・入院費用の支払いができなくなる
家族信託で対策
また家族信託では、遺言ではできない財産の帰属先を2代3代先まで指定することができます。
当事務所では、信託契約書の作成から信託登記・信託ロ口座の開設、受益者代理人の引受、など信託契約後の課題もトータルにサポートしていきます。
Adult guardianship成年後見
成年後見制度とは
認知症・知的障害・統合失調症などによってひとりで決めることに不安や心配のある人が、いろいろな契約や手続きをする際にサポートする制度です。
2つの後見制度があります
- Ⅰ任意後見制度
- 将来認知症になって自己決定ができなくなる前の元気なうちに、自分が信頼する人と将来の自分らしい生き方を自ら決めて後見契約を結び方法。
- Ⅱ法定後見制度
- 障害や認知証により、ひとりで決めることが心配な人のその人らしい生き方と安心を支える制度。
家庭裁判所に申立てると裁判所が後見人を選任しますが、申立てる時に身近な人を後見人として推薦することも可能です。
当事務所は、任意後見契約書の作成、法定後見の申立書の作成、後見人の就任まで、トータルにサポートします。