比嘉憲次郎司法書士事務所|沖縄県那覇市の司法書士事務所・懇切・丁寧・スピーディーな法的サポート

Inheritance相続・遺言・生前贈与

Inheritance is a bridge to the future相続は未来への架け橋

相続は、家族の絆を築く未来への架け橋

相続で最も重要な事は、「残された家族がいつまでも仲良く助け合いながら幸せに生きていけること」
相続を通じて、祖先や家族に感謝し家族の絆を再確認すること
「相続は、死亡によって開始する」と法律に規定されていますので、生きている時に相続するということできません。
相続が開始すると亡くなった方の財産は、借金も含めて相続人に相続されます。

相続手続きを進める際に確認する2つの点

1点:相続人の確定

相続人を確定するには、被相続人(亡くなった人)の生まれた時から亡くなるまでの戸籍・除籍・改製原戸籍等が必要です。

2点:相続財産の確定
プラス財産
不動産(土地・建物)、金融資産(現金・預貯金・有価証券) 動産(自動車・宝石等)
マイナス財産
借金・未払税金・保証債務等

上の2点が確定したら、誰がどの財産を相続するのかを話し合う(遺産分割協議) ことになりますが、その前に被相続人が遺言書を残してないかを確認し、遺言書があれば、遺言が優先しますが、相続人全員の同意があれば遺言の内容と違った 手続きを行うことができます。
当事務所は、相続人の皆さんのご希望が叶えるように遺産分割の話し合いをサポートしていきます。

A will is a form of consideration for your loved ones遺言は、愛する家族への思いやり

遺言書

遺言書がないと遺族の皆さんは、遺産をどのように分けるかを協議する必要があります。その時に協議の支柱となるべき故人はいないので、遺族の皆さんの要求がぶつかり合い、争いの場になってしまいかねません。
相続を争う争続にしないために遺言書を作成することが大事です。
遺言書を作成することは当然大事ですが、遺言者の意志である遺言の内容を 残された遺族がわだかまりなく受け入れやすいように、二つのことをお勧めい たします。

一つ
遺言書の末尾に付言事項を記載する。付言事項に法的効力はありませんが、残された遺族が遵守するべき指示や要望のことです。
二つ
エンディングノートを作成すること。遺言書作成がこれからの相続対策だとしたら、エンディングノートは今までの人生を振り返ること、具体的には、子供が幼い時に遊んだ思い出、遺言者の家族への想いや自分の信条などです。

弊所は、遺言書の作成・保管の手続き・遺言執行までトータルにアドバイスしサポートします。

gift during life生前贈与は、相続税を軽くするための方法

生前贈与

多額の相続税がかかってしまう人は、生前贈与を検討すべきですが、その際に 考慮すべき点が3つあります。

  • 生前贈与せずに相続で財産を引き渡すべきか
  • 贈与税の非課税の範囲内で生前贈与をすべきか
  • 贈与税を支払ってでも、 相続財産を少なくすべきか

当事務所は提携税理士と連携して、相談者にベストな方法を提示いたします。
生前贈与の種類として、①暦年贈与 ②相続時精算課税 ③住宅取得資金の贈与 ④贈与税の配偶者控除 ⑤教育資金の贈与などがあります。

遺贈は、相続人や相続人でない人に遺言で財産を譲ること

死因贈与とは、贈与する人が死亡することを条件に、生前に譲り受ける人と贈与契約を結ぶこと。

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